バリへ旅立つ

拝啓

重たい物はおもいきって

ぜーんぶ手放しちゃった

ブランドも

人間関係も

周りの目も

◯◯しなきゃ、も

日本の常識も

世界が180度変わる瞬間

言い聞かせる事のない世界

常識なんて、

過去の記憶でしかないものね

例えば大多数に嫌われたとしても
この世界は知る価値があると
私は思ってしまった

思ってしまったなら
行動してしまおう

かしこ

アトラス山脈

拝啓

私達はアトラス山脈を通りましたが、

まさか砂漠の旅で

雪に遭遇するとは思いませんでした。

山を越えるので標高が高い場所です。

道中様々な場所で、

私達は羊飼いを見る事ができました。

ムシャムシャ草をはむ羊達が

モコモコ。かわいい。

かしこ

 

モロッコで出会った家族

拝啓

旅をアテンドしてくれたアリ（中央）が一足先に帰国する私達を

実家に連れて行ってくれました。

ママ、パパ、妹、弟。

私たちを

温かく迎え入れてくれました。

手作りのモロッコ料理を

ご馳走になったよ。

（みんな右手で料理を

器用にすくって食べていました。）

（煮込み料理）

（クミンとお酢が効いたサラダ）

（タジン鍋続きだったのでシンプルな焼きナスに喜ぶ）

美味しかった〜

ミントティーを入れてくれたパパ

イスラムの布を巻いてくれたママ

布の色と私の日焼けした顔が

マッチして

ETにソックリでした。

ただただゆるキャラの弟。

Big hug for them!

かしこ

イスラム文化

拝啓

イスラム文化のモロッコ
女性の多くは

ストールを巻いています

砂漠は紫外線と風が強いので

男女共にこんな巻き方

それでも肌の弱い西尾は

日焼けにやられました

（頭からラクダ出てきてる。）

かしこ

旅は自分自身を知る時間

拝啓

マラケシュから車で数時間
ダデス渓谷という

大きな渓谷にある

ホテルで1泊しました。

フランスの植民地時代の名残で、

フランス料理や

フランス語が存在するモロッコ。

このホテルではフレンチが食べられて

みんな和みました。

毎日タジン鍋はちょいと飽きるのです

渓谷のパワーを感じたので

朝ヨガをしてみた。

自分の心の声がよーく聞こえて

いい1日になりました！

旅は自分自身をよーく知れる

素晴らしい時間です！

自分自身をもーっと知って

自分の人生をクリエイトしていく。

そんな背中をいつか

子供達に見せるのも夢の一つ。

かしこ

ベルベル族のラクダ使い

拝啓

朝の光で

砂漠が薄いブラウンに照らされました

太陽で色が変わるのは、

海と一緒だね

かしこ

ラクダにのって、どこまでも

拝啓

ベルベル族の衣装を着て11人のキャメルキャラバン

青とオレンジだけの世界と静けさに

瞑想状態でした。

アルケミストを読んできたので

感動がより膨らんだ気がします。

マクトゥーブというレストランで

ランチをしたり、

ベルベル族にファティマと呼ばれたり！

サハラ砂漠に行く前に是非読んでみてくだされ。

かしこ